2009年09月10日

リマスター カウントダウンイベント

ビートルズリマスター発売のHMVカウントダウンイベントに行ってきました。

駅前で号外。さすが都会だ。



HMVに到着。看板発見。会場突入。





22:00。いよいよイベント開始!

まず、2丁拳銃なるお笑い芸人が司会で登場。あまり知らないけどブルーハーツ好きなんだよね、確か。

初めの30分は1700万円するというオーディオで新旧CDの聴き比べ。「Please Please Me」「All My Loving」「Day Tripper」「Something」の4曲。すくない・・・。

聴き比べって言っても、初めの2曲は、オリジナルがモノラル、リマスターはステレオなので、これじゃ分からんなぁ。選曲ミスだろ・・・。

まぁ、残りの2曲もはっきり言って、違いはよく分からなかった(笑)。だって普段あんなデカイ音で聴かないし。たぶんCDを逆にされても分からなかったかも。でも「Day Tripper」は「ビートルズ 1」と同じく、ギターリフの編集ミスは修正されてました。まぁ試聴で聴いてたから知ってたのですが。

そんなこんなで、なんとなく消化不良で聴き比べは終了。僕的には「1700万のオーディオで聴くこと」が目当てだったので、ちと不満。もっといっぱい流して欲しかったなぁ。

続いてトリビュートライブ。会場が急な盛り上がり。ビートルズよりトリビュート目当てのファンが多いのか・・・。

1人目は、TRICERATOPSの和田唱。好んで聴くわけじゃないけど、このバンドの音はカッコイイと思います。後で2丁拳銃の人がバラすのですが、本当は1人当たり2曲ってのが約束だったみたいですが、この人は4曲(イントロだけを入れると6曲)も演っちゃいました。

まずは「I'll Cry Instead」「I Call Your Name」の2曲。イイ選曲だぁ。ジョン爆発時の佳曲ですね。

続いて「Rocky Raccoon」をやりはじめて、すぐ「今日の気分じゃない」と言って終了。これネタやなぁ。それにこの曲って特に歌い出しが難しいもんね・・・。次に「Mother Nature's Son」。これもイントロだけやって終わり。こっちはギターがムズい。なかなか間違えないで弾くのはツライし。

それから「Got To Get You Into My Life」と「The Long And Winding Road」の2曲を演奏して終了。この流れなら最後もハジケた曲で良かったのでは?

2人目は、曽我部恵一。緊張してたのか、なんなのか「Blackbird」はちょっと厳しかった・・・。途中結構間違えてたし・・・。本人も「中学の頃から練習してるけど、いまだにちゃんと弾けない」と言っていましたが、わざとなのか分かりませんが、ポール独特のツーフィンガーの指弾き&ストロークじゃなかったのは残念。

2曲目の「Across The Universe」も、僕の感覚からするとちょっと違うって感じでした。コードも結構間違えてたし。今日は調子悪かったのかな?

3人目は、仲井戸麗市。コアなファンにはきっと怒られるけど、日本語オリジナル歌詞はナシだろ・・・。聴いてるほうが恥ずかしくなる・・・。曲は「All My Loving」と「While My Guitar Gently Weeps」。「あー、どこか、知らない街のどこか、俺のギターが泣いてる〜」って・・・。でもMCは一番良かった。リアルタイム世代特有の熱さはさすがだ。

トリビュートライブ終わったら、ダイノジ登場。いいのか、この順番で・・・。

でも、予想よりダイノジは面白かったし、エアギターじゃ無い方の人のビートルズへの思いが熱くて、なかなか良かったです。

それにこの人「俺はHMVじゃ無いところで予約した」とか「イエローサブマリン(アルバム)はうーんな感じですよね」とか言っちゃう正直な辺り好感持てた。主催者側には怒られてるでしょうが。

で、この人昭和47年生まれらしいので、実は僕と同級生。ビートルズには中期/後期から入り、30才超えたら断然初期が好きって流れだそうで、今は「With The Beatles」が一番良いそうな。僕の場合は初期から入って中期/後期を好きになる連れ、初期には興味がなくなり、ここ2年位、ちょっと初期にも興味が出てきたって感じなのですが、まぁ人それぞれって事で。

ちなみに、「Come Together」の「シュ」は、「Shoot me」だよ。リリース版では最初しか聴き取れないけど、アンソロジー3に入ってるテイク1でははっきり聴こえるし、解説に確か書いてあると思います。まぁこのブログ見て無いだろうけど。

なんだかんだ言って、2丁拳銃とダイノジのカラミが一番良かったかも・・・。なんだかなぁ・・・。

で、カウントダウンが終わって、イベントスペースを出ると、店員さんがそそくさとリマスターCDを並べているので、迷惑?とは思いながらも、並べているそばから手にとって確認。あー開けたい。ちなみに僕はアマゾンで買ったので、ここでは買わず・・・。

イベントのこまかな内容はこちらで > ビートルズリマスター発売で和田唱、曽我部、チャボ熱唱

タワーレコードにはムッシュかまやつがいるってことなので直行。でも居なかった。もう帰ったか。



それにしてもタワーレコードの力の入れようはスゴイ。本やら関連CDやら視聴コーナーやらでフロアの半分以上はビートルズ関連。うれしい。



それに「THE BEATLES BOX OF VISION」が飾ってあって、しかも手にとって中を見られたのは、実は一番の収穫?だったかも。中に(たぶん)原寸大の表紙等ブックレットが入ってましたが、これには、アルバム「Let It Be」(当然レコードです)の初回版にのみ付いてきたブックレットも含まれていて(すいません、全ページ含まれてるかは分かりません)、持って無い人は、これは嬉しいかも。たまにヤフオク等で出てますけどね。

ちなみに、これがそのブックレット。これが付属していたせいで定価が33%も高かったそうです。


こっちでも新聞配ってました。



田舎モンの僕には、終電無いので、この日は渋谷にお泊り・・・。

まさかの誕生日なのに、こんなことになってごめんなさい > お嫁さん。
タグ:Beatles
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2009年09月02日

ダウンロード販売はあるのか?

恒例のアップルイベントが今年も開かれます。



カメラ付き?のipod touchなど、イロイロ話題はありますが、先のブログにも書いたように、ビートルズ音源のダウンロード販売がされるのか、注目が集まってます。

まぁ、ダウンロード販売の話は今に始まったことでは無く、イベント同様毎年恒例なのですが、2007に行なわれたMWSF 2007 keynoteで、iPhone発表にサージェント・ペパーのジャケを使いつつ「Lovely Rita」を流したことや、翌月、Apple Inc.と、Apple Corps Ltd.の長年の法廷での争いに決着が着いたことなど、事ある毎にふってはわいてきた話です。



また、同じ年の9月のイベントには「The beat goes on.」というコピーが使われましたが、実はこのコピー、1970/4/10にアップルが出したビートルズ最後のプレスリリースにあった言葉だったことや、アルバム「Love」のジャケットに似てるなんてこじつけもあり、またこの話題に火が点いたのですが、結局このときも肩透かしで終わりました。



ちなみに、以下がビートルズ最後のプレスリリース。デレク・テイラーが書いたものと言われています。
Spring is here and Leeds play Chelsea tomorrow and Ringo and John and George and Paul are alive and well and full of hope.
The world is still spinning and so are we and so are you.
When the spinning stops ? that'll be the time to worry, not before.
Until then, the Beatles are alive and well and the beat goes on, the beat goes on.

- Final Beatles press release, April 10, 1970

で、今回。

これまでのApple Inc.のイベントでは、特に何も無くても、この件は常に話題になったのに、今回はデジタル・リマスタCDやゲームの発売、さらに9/9がかぶってたりと、これだけネタが揃えば話題になるのは、まぁ当然と言えば当然ですが、本当にダウンロード販売されるのでしょうか?

ちょっと前にジョージの息子、ダニー・ハリソンの「Apple Inc.の条件では、iTune storeでの販売には同意できない」旨の発言がありましたが、仮に何らかの譲歩等によってGOが出たとしても、

やっぱり今回は(も)ダウンロード販売は無い

と、僕個人的には思ってます。

だって、これから大々的にリマスタCD売るのに、ダウンロード販売したら、CD売れないじゃん・・・。
#って至極短絡的なロジックなのですが・・・。

仮にダウンロード販売があるとして、1曲いくらで売れば利益になるのか知りませんが、バラ売りで儲けるのは相当ツライのでは?

アルバム単位でしか売らない、とかならパッケージや物流等のコストを差し引ける分、多少安く売っても儲けられるとは思いますが。

とかなんとか言うことよりも、なによりも、かによりも、今回のコピーの「It's only rock and roll, but we like it.」


ないだろ、やっぱ、今回も。
タグ:Beatles ipod
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2009年09月01日

スゴイCM

ポールの家について書いたので、次はいよいよアビイ・ロードを、と思ってたところ、ちょっとスゴイ映像が登場!



多少ぎこちないところもありますが、技術の進化、おそろしかぁ・・・。

これ見てて思い出したので、ちょっと小ネタを・・・。

この映像だと見にくいですが、ジョンの後頭部あたりにいるこのおじさん、



ポール・コールさんと言うのですが、当時、夏休みでロンドンに観光に来てたアメリカ人だそうです。

なんでも奥さんに誘われてアビイ・ロードの美術館に来たものの、自分は飽きてしまっていたため、奥さんに一人で見て来いと勧め、自分は美術館外の道路わきに留まっていたパトカーに乗っていた警官と話しをしていたそうで、ビートルズが写真撮影をしていることや自分が写っていることには気付かなかったそうです。

で、約一年後、奥さんがオルガンで「Something」を練習するために取り出したアビイ・ロードのジャケットを見て初めて自分が写っていることに気が付いたとか。

ちなみにこの人、残念ながら、昨年お亡くなりになってます。

上の映像ではポール・コールさん目線もショットもあり、本人も喜んでいるのではないかと。



タグ:Beatles
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2009年08月29日

ビートルズ未公開映像

少し前、英BBCが未公開映像を含むドキュメンタリーを放送するというニュースがありましたが、日本ではNHKが放送することになったようです。でかしたNHK!!!



アップルが絡むだけに鮮明な蔵出し映像を期待しちゃいます。永久保存版や・・・。あー待ち遠しい・・・。
タグ:Beatles
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2009年08月28日

リマスター音源解禁!

いよいよ2週間!をきったリマスター発売日。

今日、断片ではありますが「Lucy in the Sky With Diamonds」「When I'm Sixty-Four」が視聴できるようになりました!

以下のサイトで視聴できます。

www.ro69.jp

ちなみにこれ、ビートルズ史上初めてとなるインターネットでの音源試聴となります(今までアップルは一切ネット配信を認めていないので)。

っつっても、米アマゾンでは1ヶ月くらい前から音源が出てましたが・・・。

正直、うちの貧弱なPC環境では「よく分からん」って感じなのですが、「Lucy in the Sky With Diamonds」なんかはコーラスがデカくなって気がします。

ということで、今回こそは?ってことで、こんな記事もあります。

一昨年位?だったかのアップルイベントのときには「Lovely Rita」を使っておきながら、結局は無しだったんだよなぁ・・・。

まぁ僕的にはどっちでも良いのですが。っつうかアウトテイクとかダウンロード販売してくれっ!
タグ:Beatles
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2005年02月20日

Modern Life Is Rubbish

Modern Life Is Rubbish  Blur [UK]
 Modern Life Is Rubbish [1993]
 オフィシャルサイト 試聴

ブリッドポップのさきがけとなったブラーの2nd。

所謂グランジと呼ばれたくくりのサウンドには、実はいまいちシンパシーを感じなかったんですが(精神には共感でしたが)、ブリッドポップのムーブメントで出てきた音には結構グッときました。なので、この頃は米より英に傾倒な感じでしたね。今もですが、ハードすぎるギターとスクリーム系のボーカルはちょっと苦手・・・。

個人的には当時も今もオアシスよりもブラーの方が好み。ノエルのメロディーにも、リアムの声にも適わないかもしれないけど、出来上がったサウンドとしてはブラーの方がツボです。彼らの奏でるねじれたクセのあるポップ感や多様性あふれるサウンドセンスは、見事に英国のトラディションを体現していると思います。

あと忘れてならないのが、グレアム操るギター!彼のイマジネーションあふれる知的なギタープレイは、ひねりのあるブラーサウンドのキモと言っても過言でないと思っています。「ここでこうくるかー」みたいな。

ブリッドポップ期の曲では、実は次の3rdに入ってるEnd Of A Centuryが一番なんですが、アルバムとしては断然この2nd。名曲ぞろいなんでホントどれも捨てがたいんですが、ここではあえて日本語版ボーナストラックになっていたYoung And Lovelyをあげておきます。グレアムの才気あふれるギターとマッカトニー的な甘いメロディーに心震えます。

シーンなんて一夏のものですが、良いサウンドは永遠です。
タグ:ROCK
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2004年10月02日

Magical Mystery Tour

Magical Mystery Tour  The Beatles [UK]
 Magical Mystery Tour [1967]
 オフィシャルサイト

これってイギリス発売のEP+シングル曲のアメリカ編集版なので、アルバムとしての成り立ちとかコンセプトとかにはイマイチ説得力がないんだけれども、それでもビートルズのアルバムでは1、2を争う超名盤。

結局tr6、8が入ってるだけで、もう永久不変の1枚ってことでしょうか。

tr6は、たかがロックが普遍性を持つことを示したジョンの代表曲。ポールの才覚あふれるメロトロン(このパクリはもう無数)、ジョージの逆回転すら連想させる幻想的なギター、 これぞリンゴとしか言いようの無い複雑なリズム、2つのトラックを繋いだジョージマーティンらエンジニアの技術力、その全てがジョンの作り上げたメロディーと融合し、人類を代表する永遠の4分間となって結実してます。

またtr8はサイケとシュールレアリズムに起因した唯一無二の世界。決して耽美なメロディーだけが美しさの表現じゃないことを教えてくれます。1967年生まれの21世紀のサウンドです。

ジョージ版ストロベリーファールズのtr4も大好き。後期のジョージもいいけれど、この頃のサイケなジョンをマネっこしてた(?)ジョージも好きです。

また超ドリーミーなポールのtr7。ポールの曲では実は一番好きです。
タグ:ROCK Beatles
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2004年07月20日

Boss Disque

Boss Disque  Beatnik Filmstars [UK]
 Boss Disque [1998]
 試聴

実はこのバンドについてはよく知らないのですが(汗)、CD屋さんで、"ソニックユースフォロワー"のPOPに惹かれ購入した1枚。

ローファイサウンドを根底としたヨレたフィーリングに 妙にセンスを感じてしまう好作です。楽曲はバラエティに富んでいて、イマイチ掴み所が無い感じがするけど、根底に流れる肌触りには統一性ありです。イギリスのバンドですが、音は実にアメリカ寄りで、ガリガリ感あふれる無骨な音作りにはツボをつかれます。
タグ:ROCK
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2004年06月28日

Ben Folds Five

Ben Folds Five  Ben Folds Five [USA]
 Ben Folds Five [1995]
 オフィシャルサイト 試聴

まず日本で火がついて、英→米と人気を広げた"3人組み"なのに"Five"の名を持つおバカなピアノバンド。

キムタクのドラマで使われていた当時はOL御用達って感じで、 アマノジャクな僕としては大きな声で好きとは言えなかったんですが、結構愛聴してました(笑)。

ベストトラックはtr2。こんな風にピアノが弾けたらどんなに素敵だろうなといつも思ってます。ライブではビルト・トゥ・スピルのカバーなんかもやってるようで意味なくうれしくなります。ここでちょこっと聴けます。

彼らは計3枚のアルバムをリリースして2000年に解散してますが、後の2作は結局この1stを超えることができませんでしたね。まぁ要はこの1stがそれほど素晴らしいアルバムだったということで、ベンフォールズの鍵盤への偏愛が生んだ90年代を代表する鍵盤アルバムだと思います。

しかし、完成度の高い作品でデビューしてしまったバンドってアトが続かないパターンって結構多いよな・・。

既に解散しているので、オフィシャルサイトには、ソロ活動をしているベンフォールズにリンクしています。
タグ:ROCK
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2004年05月23日

Keep It Like a Secret

Keep It Like a Secret  Built To Spill [USA]
 Keep It Like a Secret [1999]
 オフィシャルサイト 試聴

個人的には今最もライブが見てみたい度No.1。

出だしの一音を聞いただけで、もう素直にカッコイイと思わせてしまう圧倒的な音の力が、体に頭にストレートに響いてきます。

ポップでありながらも、あくまでクールでソフィスティケイトされた音影、複雑に交錯する美しくも奇妙な開放感、ダグ・マシュー独特の曲解力、音作りに対する嗅覚が、結実した奇跡の一枚です。こういうのって、有りそうでなかなか無いんですよね。ホント名盤。

トラバさせていただいたブログさんです。
http://hocusxpocus.jugem.jp/

以下ブログさんは、トラバ失敗しちゃうので、リンクだけ記載。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/15336
タグ:ROCK
posted by ハル at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽-B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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